野良猫は居心地のいいところを探している
だんだんと暖かくなると、人間も動物も活発になります。
「にゃー」とかわいらしい声が聞こえて見てみると、そこには野良猫が!
野良猫は、居心地の良い休息できる場所を探して日々探検をしているのです。
そして、居心地のいい場所を見つけると、そこを縄張りにして、ちょっとやそっとでは居なくなることがなくなってしまいます!
水の入ったペットボトルなどを置いて見たこともありますが、効果がうすいんですよね
...。
野良猫対策でしてきたこと
私は、野良猫対策にいくつかやってきたことがあります。
①水の入ったペットボトルを置く
②トゲトゲのシートを設置する
③忌避剤をまく
有名なこれらを実際にやってみましたが、効果は微妙でした...。
ねこは学習することができるので、すぐに慣れてしまうのです。
④でようやく効果があるものに辿り着きました。
ネットで見つけた、④猫除けグッズの番人くん です。
聴力が優れている猫に対する、音での撃退方法。
敷地内に設置しておくだけで、猫を確認すると超音波を発して猫を撃退できるというもの。
こんなの効くんかいなと思っていた私ですが、実際に使用してみると効果はばっちり。
私は2つ設置して対策をしました。
1つよりも広範囲をカバーできるので満足しています!
効かなかったらどうしようかと思いましたが、保証がついていたので、安心して購入することができました。
①安心の返金保証
②全額キャッシュバック制度
③安心1年間品質保証制度
④90日間メール相談サポート
⑤全国送料無料・代引き手数料無料
これだけついてるので、買ってみてもいいかなと思えました(●´ω`●)
野良猫の被害は大きい
猫はかわいいですが、野良猫の被害ってけっこう侮れないんですよね....。
まずは、病原菌の繁殖です。
野良猫は様々な場所を移動しており、ゴキブリやセミなども食べて生活しています。
それらを食べた野良猫のフンには、多くの菌が繁殖しています。
家飼いの猫よりも、外飼いの猫の方が寿命が短いのは、病原菌に感染してしまうということも大きく関係していると言われています。
そのフンが自宅の周りにあると、自分自身が感染するリスクが出てきます...。
二つ目は、ご近所トラブルです。
先ほど述べましたが、野良猫は縄張り意識が強いです。
そのため、縄張りを決めると繰り返し現れます。
それにより、糞尿被害は続いていきます。
ご近所にとってもそれは例外ではなく、自分の家が縄張りにされてしまったばっかりに、ご近所さんにも糞尿被害が及ぶリスクがあるということです。
野良猫の糞尿被害によるご近所トラブルは、実際に発生しております。
そして、3つ目は愛車への被害です。
車のボンネットなどに乗ってくつろぐ姿を誰しも見たことがあるでしょう。
猫によるひっかき傷は、けっこうつきます。
私の車は白なのですが、傷が目立ちにくいとされる白でもしっかりとつきました(:_;)
深い傷は、塗装がはがれるだけでなく、ボディ本体にも深刻なダメージを残すので本当にやめてほしいです。
放置しておくと、事態は深刻化するばかりですので早めの対策が必要になります。
春先から活発になる野良猫には、縄張りとして認識されないようにしたいですね!(●´ω`●)