いつから夜空の星の光に
気づかなくなったのかな
夏の空を見上げる
これはSEKAI NO OWARIの【花鳥風月】という曲の歌詞の一節です。
皆さんは、最近空を見上げていますか?
いつからか、空を見上げることをしなくなってしまったのではありませんか?
空を見上げる暇さえなく、現実という日々に忙殺されているのではありませんか?
あの頃、子どもの頃、晴れの日も雨の日も、暑い日も寒い日も、空を見上げていたはずです。
草の上に寝転んで、当たり前のように広がる空を、眺めたはずです。
疲れた日や、落ち込んだ日は空を見上げて。
なくしてしまった想いは、まだそこにあります。
心の影をぬぐってくれる青空が、いつだってそこにありますから。