夏といえば花火の季節ですね!
このあいだ花火を観てきました(((o(*゚▽゚*)o)))
駅に着くと、人、人、人!
人がたーくさん!
さらにめちゃめちゃ暑いしでなかなか過酷な環境でした!
でもそれを帳消しにするように、
どーーん!と上がる大きな花火。
行列の屋台に並ぶのも風情があっていいですよね✨
たこ焼きたべて、
唐揚げたべて、
ベビーカステラたべて、
食べてばっかり、、、
どーーん!
たーまやー!
そこで、ふと疑問が、、、
『たまやってなんで言うんだ?』
『たまや』とは
江戸時代、花火が広まってきた頃、【花火師】や【花火売り】といった職業が広まってきました。
当時の有名な花火師、「玉屋市郎兵衛」という方がいたようです。
業務上の事故で、一代で商売を終え、江戸を去ったそうで。
『たまや』という言葉は、江戸を去った玉屋市郎兵衛の屋号から来ていると言われています!
江戸を去った花火師へのエールとして呼ばれたんですね。
それが受け継がれ、今の時代まで残ってるようです!
なんだかそう聞くと、感慨深いですね〜(n´—`n)
皆さんも花火を観に行く際には、たまやー!と言ってみては(^_^*)
どうかどうかその時には雨が降りませんよーに!!
雨に関しての記事はこちら。
www.koinoborinomati-onazi-yume.com